2020-09-02 第201回国会 衆議院 予算委員会 第30号
政府参考人 (観光庁長官) 蒲生 篤実君 参考人 (新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会分科会長) 尾身 茂君 参考人 (新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会分科会長代理) 脇田 隆字君 参考人 (慶應義塾大学経済学部教授) 竹森 俊平
政府参考人 (観光庁長官) 蒲生 篤実君 参考人 (新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会分科会長) 尾身 茂君 参考人 (新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会分科会長代理) 脇田 隆字君 参考人 (慶應義塾大学経済学部教授) 竹森 俊平
本件調査のため、本日、参考人として新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会分科会長尾身茂君、新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会分科会長代理脇田隆字君、慶應義塾大学経済学部教授竹森俊平君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として内閣官房内閣審議官時澤忠君、内閣官房内閣審議官梶尾雅宏君、出入国在留管理庁次長高嶋智光君、厚生労働省医政局長迫井正深君
(国土交通省水管理・国土保全局長) 五道 仁実君 参考人 (新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会会長) 尾身 茂君 参考人 (新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会構成員) 舘田 一博君 参考人 (慶應義塾大学経済学部教授) 竹森 俊平
本件調査のため、本日、参考人として新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会会長尾身茂君、新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会構成員舘田一博君、慶應義塾大学経済学部教授竹森俊平君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として内閣官房内閣審議官安居徹君、内閣官房内閣審議官奈尾基弘君、中小企業庁長官官房中小企業政策統括調整官木村聡君、国土交通省都市局長北村知久君
先ほども話がありました、経済学者として諮問会議に初めて入った竹森俊平氏は、昨日の参考人質疑で、弱い部分、中小企業、非正規、フリーランスなどを守ることを第一にするべきだ、今やるべきは景気刺激策ではないと、こう述べておりました。私もそう思います。 目の前の命と暮らしを守ることに集中するべきだと、そういう二次補正を編成していくべきだと考えますが、大臣、いかがですか。
○参考人(竹森俊平君) 私はそのように理解しています。ともかく、こういうアクティビティーを下げるという、自粛というのはできるだけ早く解除してもらいたい。幸い、取りあえず、これはもう古典的な、つまり、この社会的隔離というのはどんなとき、例えば一九七六年のエボラのときのアフリカの部族がみんな協力して隔離をやった。
予算の執行状況に関する調査のうち、新型コロナウイルス感染症への対処等について、本日の委員会に新型インフルエンザ等対策有識者会議基本的対処方針等諮問委員会会長尾身茂君、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議座長脇田隆字君及び慶應義塾大学経済学部教授・新型インフルエンザ等対策有識者会議基本的対処方針等諮問委員会構成員竹森俊平君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
○参考人(竹森俊平君) この問題は国全体として当たらなきゃいけない。どういうその保護が、国民に対する保護が必要か、これはどれぐらいこの問題が長引くかということに関わります。それから、制度とか仕組みを直さなきゃいけないこともある。保健所を強化するという話がありました。 そういうことで、こういうこと必要だという、ここに予算が必要だということであれば国がすぐ動ける体制をつくっていきたいと思っています。
進君 塩川 鉄也君 藤野 保史君 宮本 徹君 杉本 和巳君 ………………………………… 参考人 (新型インフルエンザ等対策有識者会議基本的対処方針等諮問委員会会長) 尾身 茂君 参考人 (新型コロナウイルス感染症対策専門家会議座長) 脇田 隆字君 参考人 (慶應義塾大学経済学部教授) 竹森 俊平
本日は、本件調査のため、参考人として、新型インフルエンザ等対策有識者会議基本的対処方針等諮問委員会会長尾身茂君、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議座長脇田隆字君、慶應義塾大学経済学部教授竹森俊平君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。
予算の実施状況に関する件の調査に関し、新型コロナウイルス感染症対策について、明二十日午後一時、参考人として新型インフルエンザ等対策有識者会議基本的対処方針等諮問委員会会長尾身茂君、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議座長脇田隆字君、慶應義塾大学経済学部教授竹森俊平君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
財務大臣政務官 大岡 敏孝君 参考人 (SMBC日興証券株式会社金融経済調査部部長) (金融財政アナリスト) 末澤 豪謙君 参考人 (三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済・社会政策部主任研究員) 片岡 剛士君 参考人 (静岡大学名誉教授) 安藤 実君 参考人 (慶應義塾大学経済学部教授) 竹森 俊平
本日は、本案審査のため、参考人として、慶應義塾大学経済学部教授竹森俊平君、中央大学法科大学院教授森信茂樹君、全国商工団体連合会副会長太田義郎君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。
必要な財源の確保に関する特別措置法及び財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律の一部を改正する法律案審査のため、SMBC日興証券株式会社金融経済調査部部長・金融財政アナリスト末澤豪謙君、三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済・社会政策部主任研究員片岡剛士君、静岡大学名誉教授安藤実君、及び、同日午後一時、所得税法等の一部を改正する法律案審査のため、慶應義塾大学経済学部教授竹森俊平君
○竹森公述人 慶應大学の竹森俊平と申します。 国会で発言するのは初めてで、しかも財政の問題というのは日ごろ話すことは余りないんですが、お呼びがかかりましたので、割とテーマは自由でいいというふうに聞きましたので、いろいろと話させていただきます。
関西大学政策創造学部教授) 白石 真澄君 公述人 (武蔵野学院大学SMB研究所所長) 松田 元君 公述人 (株式会社三菱総合研究所政策・経済研究センター副センター長 チーフエコノミスト) 武田 洋子君 公述人 (弁護士) (関西大学客員教授) 郷原 信郎君 公述人 (慶應義塾大学経済学部教授) 竹森 俊平
御意見を賜る順序といたしましては、まず武田洋子公述人、次に郷原信郎公述人、次に竹森俊平公述人、次に工藤昌宏公述人の順序で、お一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 それでは、武田公述人にお願いいたします。
これは私だけでなくて、竹森俊平先生という人が「世界経済危機は終わった」という本でもそういうことをお書きになっていますし、実はアメリカの前FRB議長であるベン・バーナンキという人も、基本的には日銀のバランスシートの問題というのは気にする必要はないと。 それで、いろいろとやり方はあって、例えばほかでやるならば、例えば金利をスワップすると。
「資本主義は嫌いですか」というベストセラーになっている竹森俊平さんの本がございます。この中にも、二〇〇五年のいわゆるカンザス連銀主催のカンファレンス、そこで、ヒュン・ソン・シンとか、あるいはラグー・ラジャンとか、そういう中で、実は、いたずらな、言ってみれば金融の自由化というものを徹底的に進めて、そしてその結果、今日こういう、世界にCDSの規模が六千兆ドルというふうにもお聞きしております。
質問通告で大臣にもお願いをしておきました、この間本会議でも申し上げました、私が申し上げていたような話を、ある意味で体系的に、あるいは歴史的に非常にうまくまとめられた名著で、竹森俊平さんの「経済論戦は甦る」という本が、昨年十一月ですか、出版をされました。
○平沼国務大臣 小沢先生の本会議での代表質問のとき、竹森俊平先生の著書をひもといてのお話も私承らせていただきましたし、シュンペーターとフィッシャーとの二つの理論、それについても興味深く私聞かせていただきました。 デフレ克服には金融政策というものが非常に大きな意味を持つ、こういう認識は私も持っております。
(拍手) 予算委員会において、我が党の菅代表は、質問の最初に、竹森俊平氏の「経済論戦は甦る」という本について総理に尋ねました。総理は、読んでいないとのお答えでございましたが、今もまだ読んでいないのでしょうか。本日議題となっている産業再生機構法の本質にかかわることが記されています。 デフレのもとで、ある商店主の年収が一千万、八百万、七百万と減っていったとします。生活を当然切り詰めます。
○米澤委員 昨年の末に本屋に寄りまして、竹森俊平先生が書かれました「経済論戦は甦る」という本を読ませていただきました。これは、一九三〇年代、アメリカのフーバー大統領のときに大恐慌が起こりまして、このデフレをどう脱却するか、そういうことに関して二つの学説があったということが書いてあります。